「スピ好き高学歴ダメ人間」が精神障害者を止めて前向きに生きる話

人生終盤ですが、希望を持って進んでいきます♪

近未来の世界

(つづき)

最後に、本書に示された近未来の青写真の一部をご紹介します。

 

地球温暖化は、地球の波動上昇によって振動数が上がって発生する摩擦熱が原因。2030年には波動上昇のペースが緩やかになり、温暖化は収まっていく

・北極、南極には高次元の地底世界の入り口があり、2030年以降活用されることになる。海底に沈んでいるワームホール(UFOを召喚する場)をつくる装置や上空に多数存在するワームホールが自然に超活性化されてくる。そのためUFOの飛来、その近辺での神隠し、半獣半人、巨人やビッグフットのような未確認生物の出現が多数報告される。

・フリーエネルギーはすでにできている。第四世代型の原発は自家用車と変わらない大きさになっていて、核分裂も起こさないし、炉心溶融もないので安全。そのためのウランは地上で500年分、海水ウランで2万5千年先まで供給できる。また磁力、ニコラ・テスラのプラズマ技術、空間から取り出した素粒子のエネルギーなどを利用できるときがくる。

 

・日本の人口は2028年あたりから出生率が2.0に回復する。国津神国常立尊)や高次元存在により、魂の生まれる場所を日本に集中させることが会議で決定されている。世界においては、ピークは90億で、健全な形で減り続ける。2150年には5億人程度で、ひとつの肉体を複数のエネルギー体が共有するようになっている。

ベーシックインカムの導入。10~15年後に始まる可能性が高い。これにより、最低限の衣食住をまかなえれば、自分の才能やワクワクを開花させることにチャレンジしやすくなる。

・宗教はなくなっていく。科学技術で世界から脅威や不愉快がなくなり、質の良い瞑想が可能になり、高次を垣間見ることができて自己肯定感が上がり、自分の中に神を見いだせるようになって外の神にすがらなくていいとわかる。

 

・AIが加速することで、人の手を煩わせる作業や雑用が減り、時間が空けば有意義な活動ができる。また、AIが膨大な情報を処理することで、自分という人間を分析してもらうことで、「これに向いている」「(やる気が出ない、踏み出せないときに)こういう環境ならできる」などという助言をしてくれる。

VRの発展。「制限から解放された世界」を体験することにより、脳は「これができて当たり前」と考えるようになって、自分の可能性に目覚め、無力感がなくなり、否定的な観念が大幅に減る。

・人が「この世は本当に仮想現実だ」と認識できると、この世と非物質が切り離されているという感覚がなくなって、体外離脱も可能になり、そのまま仮想現実として高次元にも行ける。質の良い体外離脱をすればするほど肉体としてもエネルギー体としても精神性においても進化していく。

 

・夢をコントロールできるようになる。夢を見ているときは、体外離脱して非物質次元をのぞいている、あるいはそこにいることであり、体外離脱はエネルギー体や異次元に顕在意識を持ちこんでいること。波動上昇によりこの世界が非物質次元に近づいていくので、夢の世界において顕在意識を自在に操れるようになる。

・夢をコントロールできるということは、潜在意識と、そこから来る直観力をコントロールできるということ。それにより、「潜在意識からの情報を効率的に抜き取る」ことができ、人生がうまくいくようになる。

・潜在意識に入り、最終的に集合意識に到達できたら「ワンネス」を体感できる。

 

まだまだ未来予測は続きますが、スペースの関係上このくらいにしておきます。

果たして現実のこととしてわたしたちが体験することはどのくらいあるのでしょうか。

興味がある方はぜひ本書をご一読ください。