2025年7月が話題になっているようですが・・・
ちょっと前から、スピ系や都市伝説系の動画で「2025年7月」という文言を見かけるようになりました。発信元の一つと思えるのが、東日本大震災を当てたとされるたつき諒さんの予言漫画のようです。
わたし個人は、そういったことにはあえて関心は向けずにこれまで過ごして来ましたが、11月14日の夜、布団に入って眠りにつこうとする直前に、ふと「773」という数字が浮かび、まどろんでいた意識がハッと覚めました。そしてその数字は「令和7年7月3日」という意味だ、ということも同時に認識しました。
そんなことがあったので、Youtubeでちょっと調べてみたところ、上記の漫画に「2025年7月5日午前4時18分に日本とフィリピンの中間あたりの海底が噴火し、大きな津波が起きる」とあったらしい、ということがわかりました（下記動画より）。
https://www.youtube.com/shorts/N7neGxnM238
また、下記の動画では、チャンネル主さんの息子さんが2023年11月9日に見た夢の話が紹介されていて、「2025年の夏の朝、土曜日に大きい津波が2回来る」ということで、調べると、2025年7月5日は土曜日でした。
『【新予知夢】2025年息子が見た未来がヤバい！〇〇は２回来る！「終わったわ」と息子が語った事、、』（2023/11/10）Happinessエミえみちゃんねる
https://www.youtube.com/watch?v=8KwA7O78x0M
さらに、下記動画では、「2025年に津波が来ているところが見えた。海のど真ん中で噴火が起きる。大災害にはならなさそう」という話がありました。
『2025年…視えちまった未来、濁さずにちゃんと話すわ〜』（2023/11/11）AKARI (ハッピーちゃんねるあかりん)
https://www.youtube.com/watch?v=u8VbOSYRvEE
他にもこの話題に関する動画はいろいろありますが、そもそも予言に関心がないので、深掘りはしていません。いつもよく見るスピ系の人たちは、「予言が知れ渡ったところで、未来が変わる可能性がある」「恐怖を煽ることは好ましくない」などという感じで、そういう話に振り回されるなよ、というスタンスが多いです。
わたしが感じたのは「773」という日付だけで、その日に何がある、とかいうことは全くわかりませんでしたし、「いい感じ・嫌な感じ」ということも特に感じませんでした。
そして今回調べて、7月5日と近いのね、と思っただけです。
ただ・・・、「アセンション情報の先駆け」で紹介したように、『2013：人類が神を見る日』では、「2025年＝位置の転換開始、2037年＝入神」というスケジュールが示されていて、そのことは最近はすっかり忘れていたのですけれども、あ、そういえば、と思い出して確認したら、ああ、やっぱ2025年かぁ・・・ということなので、なにかしらの転機が訪れそうだと言えるかもしれません。
今のところ明日をも知れぬその日暮らしなわたしですが、なんとか2037年まで生き延びてみたいと思う次第でございます、ハイ。
「自分のことが大好きだ！！」と叫んでしまった日
まゆたまさんのセッションから時は飛びまして2023年7月下旬。
夏風邪をひいてしまい、喉が尋常じゃないくらい痛くなってしまいました。いつも風邪は喉からくるのですが、早めに喉痛用の風邪薬を飲めばそんなに酷くはならないのに、今回はそれが遅れて拗らせてしまいました。
3日目に病院に行き、薬をもらうも良くならず、4日目の朝、「そうだ、昔ルゴール使ってたな」と思い出し、今は「のどぬーる」しかなかったのでそれを買って塗り、5日目の夜にようやく治まってきました。それと入れ替わりに鼻水が止まらなくなっていましたが、喉の痛みに比べればまだマシというものです。
そして6日目、仕事からの帰りに車を走らせていたときに、「喉が痛くないって、なんて幸せなんだろう！！！」としみじみ幸福感を噛みしめたら、何かのフタが開いたような感じになり、胸の奥から何故か「わたしはわたしが大好きだぁーっ！！！」という思いが言葉と共に溢れ出てきたんですね（笑）。
もうね、理屈じゃないんです。「○○だから、自分が好き」という条件付きの「判断」「評価」じゃないんです。ただ、その感情が、そこにある、だけなんです。
これを体感してわかったのは、「命」＝「自愛」ということ。
生きていることそのものが、自己肯定の表れであり、すべての人にとって、そのことが言えるということ。
つまり、「自己否定」「自己嫌悪」というのは、「頭で考えた幻想」であり、「事実に反する＝偽り」だということです。
人は全員、「頭で何を考えていても、心の奥底では自分のことが大好き」なんだと確信しました。
スピ系のユーチューバーさんで「自分大好きもっちー」という方がいるのですが、この体験以前は「ハイハイ、そういうふうに言い切っちゃう人っているよね」という感じでちょっと冷めた視線を送っていたのですが、そのわたしが「自分が大好きだぁっ！」と叫んでしまったのですから、人生、生きていると何が起きるかわかりません。
そして実はまゆたまさんから、セッション終盤にわたしの魂に会いに行くという件で「生まれてきてくれてありがとう！」と言われたのですが、そのときも内心ちょっと引いてしまっていたくらいだったんです。ところが、車の中で叫んだテンションのまま帰宅し、両親の遺影に向かって「生んでくれてありがとう！！！」と心の底から言ってしまったんですね（笑）。
アラカンまで生きてきて、親に対して頭では「育ててくれて感謝」と思うことはあっても、「生んでくれてありがとう」なんて思ったことは一度もなかったんです。これにも自分でびっくりしました。
今現在は当時の熱は冷めていますが、そんな感覚を味わうことで、「そこに帰る」ということができるので、よかったなぁと思いました。
もし「自分が大好きだと思えない」としたら、それは頭が考えていることであって、根底には「自愛」のエネルギーが流れているということを意識して、日常でちょっとしたことに幸せを感じる時間を増やすといいかもしれませんね。
まゆたまさんの個人セッションを受けた！②
（つづき）
＜ライフワークについて＞
・（ふぁい）今の仕事を早く辞めたいが、他の収入源を得られるのかわかりません。理想は働きたくないのですが、人の役には立ちたいと思っていて、それで対価を得られるでしょうか。
→話すことはいい。ライバーとして投げ銭を得るとか。
→（ふぁい）ココナラとかで、愚痴聞いて励ます、というのはやってみたいと思いますが。
→聞くより言う方がいいらしい。自分から発信して、声を届けていくのが気質的に向いている。
→（ふぁい）エンタメ系ユーチューブなどをやりたいと思ったりしましたが、顔出しへの抵抗や、やってみたいこと（場所や人の紹介など取材に出かけたり）にコストがかかったりするので、妄想に留まっています。
→向いてる。まずはできるところからやってみるといい。
＜生まれてきた目的＞
「生まれてきた目的は漠然としているのか」と尋ねると、「そういう人が多い」とのことで、「ふぁいさん自身はどう思うか」と問われたので、「人の役に立ちたいという思いはあったが、ただ体験したい、人間をやりたい、この変革期に生まれてきたかった」「生きながらにして死後の世界に入る、ということは体験したいが、人間生活に落とし込んだときに何がしたいかわからない」「子供の頃に好きだったことは遊ぶこと」と答えました。
→大体合ってる。アセンションを目指している。いろんなことを知りたい、好奇心旺盛、刺激大好き、面白いこと大好き。昭和の早めに生まれたということは「眠りから目覚め」のギャップの大きさを体験できるということ。興味の通りに動けばいい。とにかく知りたいということが魂の気質としてある。データ集め係。やりたいことは全部やってみる。
・（ふぁい）今の仕事は嫌いではないです。単純作業が好きなので。職場のストレスは少ないですが、場所に縛られることと、給料が少ないことが不満です。もっといろんなところに行って、旅したいです。
→海外向いてる。
→（ふぁい）海外は過去に3回出ようとして3回とも失敗してます。
→海外は合っている。チャレンジしてもいい。開運する。全部ベストなタイミングで起きている。
遊びながら仕事が向いてる。思い切りがいる。
＜ブロック解放について＞
・（ふぁい）感情を感じ切って手放す、というのが苦手なんです。
→できないならやらなくていい。ワークが合わない人もいる。ふぁいさんは寝るのがいい。睡眠が大切。寝てるときに勝手に解放される。体質的にも頭が落ち着いたりフラットになる。睡眠時間を増やすといい。
→（ふぁい）電球のワーク（「スピリチュアルakikoさんにハマる」参照）は簡単だからやっています。
・（ふぁい）「知りたい欲望」が高じてアカシックレコードに興味津々なのですが。
→自分に繋がれば自分の中から情報が出てくる。意図すればできるようになる。目を閉じて深呼吸し、体の力を抜く。体が心地よく緩む。嫌なこと、掴んでいるものを全部手放す。自分の中のアカシックにつながることを意図する。ゆっくり呼吸をすると脳波が変わる。知りたいことを内側に問いかけ、思い浮かぶことをキャッチする。わかりにくければ「YES/NO」で確認する。
→まゆたまさんと一緒に上記のワークをして「ふぁいの未来にスピリチュアルの仕事があるか」を
してみると、「YES」という結果になりました。
＜過去世と魂＞
・オーラは過去世のデータバンク。ふぁいさんの過去世で、「日本の少年。風車を売ってる。小学生くらい。江戸時代。商売の家の一人息子で大切に育てられた。10代で病気で亡くなった。親は嘆き、自分より家族のことが辛かった」と、「シリウスで惑星の地質分析の小さなチームに属して研究していた」が出てきた。
・行動するとブロックが外れる。自分軸にハマると自動ヒーリング状態になる。
・ふぁいさんの魂は、人を元気にする。太陽のような感じ。生まれてきてくれてありがとう！
以上が手元に残っていた音声データとメモからまとめた内容になります。返す返すも録音が途切れたことが残念で、もう一回セッションを受けたいと思ってしまいました。
それに、まゆたまさんも「こんなにセッションでFXの話をするのは始めて」と言うほど、スピらしからぬ話題に時間を割いたこともありましたし、セッション中、結構自分が受け身だったなと思ったので、もっと聞きたいことを整理しておいて、スピ度増し増しの内容で話してみたい気がします。またいずれ機会があれば受けてみようかと思います。まゆたまさん、ありがとうございました！
＜2023年11月4日追記＞
下記動画にて、個人セッションは10月末を以て終了とのことでした。
新たな活動に期待しています。
『宇宙の終わりとはじまり 最後の方に発表あり』2023.10.30
まゆたまさんの個人セッションを受けた！①
（つづき）
2023年2月17日、ズームでセッションを受けました。録画機能について深く考えずにゲストでログインし、内容はICレコーダーで撮ればいいやと思っていました。が、詰めが甘いわたしのことで、なんと電池が足りなくなって、約2時間のセッションの半分くらいしか撮れていませんでした（泣）。なので後半の肝心なところの記憶があいまいになっていますが、ある分の記録を元に、体験談を綴ってみたいと思います。
＜まゆたまさんより「まず今の状態を見てみます」＞
・アイディアマンで面白いことがいっぱい思い浮かぶ
→（ふぁい）くだらないことが好きで、エンタメ系の妄想はいろいろ浮かぶが実行力がないです。
・エネルギー状態としては、上の方はすごく稼働していて、宇宙と繋がっているが、下の方はそうでもない。ADHDもそうだが、そういうタイプに合う職業が現実的にはない。本来、実行力はある。
→（ふぁい）動くときは動くが、中身が伴わなかったりしました。
・0から1を作る力がある。興味があることしかできない。情報をつかめるので、ライブ配信など発信は向いている。普通の職業には向いてないので疲れる。自分を知ってコントロールすると花開くが、そこまでが苦しい。訳がわからないし、どこで自分を生かせるのかその場所がわからないので。
→（ふぁい）人を励ますことが昔から興味があって得意だとは思います。
・魂の気質的に合っている。ふぁいさんに会うと人が元気になるエネルギー、周波数を持っている。新しいことを発信するよりも、自分が経験してきたことには意味があり、それを使って発信したり仕事にするのが一番うまくいく。発達障害的な生き辛さの経験は強みになる。
・声の質やテンポが話すのに向いている。ラジオなどもいい。
＜発達障害は変性意識になりやすい＞
「寝ていたら男の声がした」「わたしのUFO・宇宙人との邂逅っぽい体験」の話をして、「でもこの体験が特に何の展開もしていない」と愚痴ったら、次のようなことを言ってました。
・潜在意識で（サイキック的なことを）やりたいと思っても、怖がっていたり、知ってしまったら面白くないからわざと忘れているだけ、ということがある。「覚醒体験」も知っているし、肉体があるときだけ忘れるようにしていたりする。宇宙的なことを知っている人ほどわざとフィルターかけていて、「ワンネスってなに？」などと言っている。ふぁいさんは光が強いし、もっと自分を出せばいい。
→（ふぁい）子どもの頃の自分が本来の自分だと思います。「自分が愛から来た」と思っていて、いつもニコニコしていました。
・本来エネルギッシュで才能がいっぱいあるからやらせてあげて。自分のフィールドを持つことが大事だが、今の職場は生きていくためと割り切ってバランスを取るといい。
＜FXについて＞
まゆたまさんの過去動画をいくつか見ていた中で、「投資をしていた」という話をしていたのを聞いて、「これ、FXじゃないかな」とピンと来たのですが、やはりそうだったので、前半その話がメインになってしまいました。まゆたまさんは、かつてFXが主な収入源だった時期があったそうです。
・負ける人のほとんどは上がるか下がるかを分析しているが、賭けのようにしても勝てない。自分に合った負担の少ない明確な投資方法を持つ。そうするとメンタルが安定する。メンタルが動くと見誤り、損切できなくなる。FXはメンタル。ブレるとダメ。
・（ふぁい）FXで利益を得ることに対するブロックがあように思うのですが。スピリチュアルでは「お金はエネルギー」と言われ、「自分が出したものが返ってくる」とされていますが、FXでは単にお金を得るだけで、楽をしているようにも思え、罪悪感がある気がしますが。
→FXは誰かの損が自分の利益になる世界。しかしふぁいさんは人生の他のところで「出している」ものがある。FXに限って見るのではなく、大きく見る。楽しめばいい。仕事にするというより趣味としてやるといい。
・ルールをしっかり決めておく。勝ったパターンを明確にし、ロボットのように実行する。
→（ふぁい）失敗パターンばかりデータを取ってしまっていました。
→仕事していたときに反省していたらどんどん悪くなった。うまくいったときのイメージをするとよくなった。欲を出すのはだめ。機械のようにトレードする。
（つづく）
まゆたまさんの自己紹介とセッション内容
（つづき）
まずは下記動画より要点を挙げます。
『【自己紹介】幼少期トラウマからの脱却！何故YouTubeやってるのか？これからもよろしくありがとう』（2021/11/16）
https://www.youtube.com/watch?v=FlhuiahFyUo
・3歳ごろ、祖父が「俺は戦争に行って人を何人も殺めてきたから、人を殺めることは簡単だ。おまえを殺めることも簡単ですぐできることだ」と言われながら昔の木刀のような箒で何度も叩かれたことがあり、その言葉が潜在意識に植え付けられて、高校生になって初めてフラッシュバックが起きてトラウマになっていたことに気づいた。
・深いレベルで「殺められる」という思いがあったために、ずっと命の危険と戦うような感じで過ごして来た。「命って何？生きるって何？愛って何？」ということを考えさせられてきた。
・しかし、根はポジティブで、ネガティブをポジティブに変換させるのが得意で、幼少期から人の深いところを見る癖があって、結局人は素晴らしいということがわかっていたので、中学生までは深く悩むことはなかった。
・それが高校生になり、自分と同じような経験をした人がいて、その人がとても悩んで苦しそうにしていたのを見て、「これって悩むことなんだ。おかしいことなんだ」と思って、それまでのものの見方が180度変わってしまった。そして、すべてを他人や環境など自分以外のもののせいにするようになってしまったために、そこから闇の10年が始まってしまった。
・学校に行けなくなり、親に病院に行けと言われても、それには抵抗したが、今思えば重度の精神疾患だった。唯一、天に行くことが希望としてあったが、自分で自分を殺めることはしない、ということは決めていた。
・ところがあるとき、自分の体を傷つけてしまったが、その瞬間我に返り、自分以外の存在に助けられ、気づかされたと感じて「ありがとう」と言った。そして「やっぱり寿命はあるんだ」と思った。天に行くときは行くし、行こうとしても行けないときは行けないとわかった。
・が、それで唯一の希望が断たれてもっと悪い状態になってしまった。それまでは無価値観、虚無感、自己嫌悪などのネガティブ感情をかろうじて味わうことができていたが、それすらも感じることもできずに生きる屍のようになってしまった。
・そして、以前は少しでも幸せになりたい、どうしたらここから脱却できるかともがいていたが、一生生きる屍で仕方がないんだ、とあきらめた。すると、悩んでいた苦しい周波数帯から外れて、たまに別のことを考えるようになり、辛い経験をしていても楽しく生きている人はいる、ということに気づいたりして、どうしてこんなことになったのかと考えたら、原因は人や環境のせいでもなく、全部自分だった、ということが腑に落ちた瞬間があり、そこから緩やかに人生が好転し始めた。
・それから何事にも動じない、平和な日々を送るようになったが、それに飽きてきたと思ってきたあたりから、スピリチュアルの方向に導かれ、youtubeを始めたり、セッションをするようになっていった。人生の大半を内観に費やしてきたので、それをシェアしようと思った。
・自分は強めのエンパス体質で、ADHDでもあり、社会的に生きにくい部類に入る性質を持っているが、それが素晴らしい性質であり、自分が大好きになれる、楽しく生きられるということを伝えたいと思っている。今は自分が面白くて仕方がない。人間が好き。地球が大好き。
自己紹介はサイトでも書かれています。
https://mayutama000.amebaownd.com/pages/4175404/page_201707070052
「2019年の秋、仕事中に偶然流れてきた「スターシード(宇宙由来の魂)」のYouTubeに突然ハートがブルブルと震え身体全ての細胞も震え出し、そして過呼吸になる程に涙が流れていました。
そして、今までの事が走馬灯のように駆け巡り、府に落ちました。
そうか、、私は宇宙からやってきたんだ。。
そして、昔から感が鋭くて悩んでいたのも妙に納得、、もう受け入れよう。。。
それから、怒涛の如く不思議な事が起こりました。」
まゆたまさんのセッションメニューはこちらのページにあります。
https://mayutama000.amebaownd.com/pages/4175405/menu
その内容を見て、「あ、これは、自分がこんなことができるようになったらいいのにな」というようなものだ！と、これは受けるしかないと思いました。詳しくはサイトを見て頂くことにして、最後に
「あなたは、元々、すべて持って生まれてきています。
これからは、あなたの魂を思い出すことで
- 自己ヒーリング
- 自己カウンセリング
- 自己実現
が出来るようになります。」
とあり、依存的にさせるものがないところも気に入りました。
そしてさっそく申込みをして、いよいよセッションを受ける日が来たのでありました。
（つづく）
ワンネス体験と空の体験（ｂｙまゆたまさん）
（つづき）
この動画を見るまで、いわゆる「一瞥体験」「覚醒体験」という言葉を漠然と捉えていたのですが、言われてみれば「ワンネス」と「空」って、違うと言えば違いますね、と初めて認識しました。
『空ku、ゼロポイントの体験を初めてシェアします！一瞥体験。私もいない、宇宙もない！そして全てがある！』（2021/08/15）
https://www.youtube.com/watch?v=1Yjz5z-G7oU
この動画によると、
・「ワンネス」体験のときは「自分しかいなかった。すべてが自分だった」とわかった。
・「ワンネス」の体験をしてから1ヶ月も経っていないときに、「空」の体験をした。ぼーっとしているときに突然来た。
・急に「わたしもいなかった」「この世は何もなかった。それと同時にすべてがあった」とわかった。「地球もないし、宇宙もない」。
・ふとワンネス体験をしたときのことを思い出したと同時に「自分が出てきた」。本当は何もないところに、意識が望むものを創り出している。
・二つの体験の後に感じたことは、「わたしたちは何でもありで、自由だ」「自分の意識で自由自在にこの世界を作っていける」ということ。わたしたちは地球に来て、わざと「枠」をたくさん作ってその中で遊んでいる。その枠も、つけても外しても自由自在。
・（人生は）「好きなことをやる」「体験したいことを体験する」それに尽きる。
・（闇の勢力？支配者層？に）「支配されている」とか言う人も、自分で好きでそういう枠にはまっている。嫌だと思えば自分で抜ければいいだけの話。この世は好きなように創っていける。
ということなのですが、まさに般若心経の世界ですよね～。昔は苦行の末に辿り着く境地が、いまや普通の生活の中で突然起きてしまったりする時代だということが感慨深いです。まぁ、そのタイムラインも俯瞰すれば「幻想だ」ということになるのでしょうが・・・。
まゆたまさんのこのトピックに関連する動画を時系列で挙げておきます。この中から要点をいくつかまとめておきます。
『ワンネス体験！自由に好きに生きれるようになる！スピリチュアル』（2020/05/20）
https://www.youtube.com/watch?v=j-evfRjMGEY
『ワンネス体験 空ku ゼロポイント体験をした後の変化！ノンデュアリティ 一瞥体験 覚醒』（2021/0818）
https://www.youtube.com/watch?v=1UMtpzsjUxU
『ワンネスや空の体験で分かったこと！宇宙や高次元すら○○世界。だからこそ、この世界を大切に生きて行く！』（2022/04/12）
https://www.youtube.com/watch?v=1XJC3U58xC4
『あるけどない、ないけどある？「色即是空」「空即是色」とは？』（2023/02/08）
https://www.youtube.com/watch?v=bbYUV7AkiWQ
『【体験談】ワンネスと空の違いは？』（2023/02/09）
https://www.youtube.com/watch?v=VeQbDlYKeKc
・ワンネスから見ると、物事は「ただ在る」「ただ起きる」だけで、意味はなく、地球的に深刻な出来事もとても軽い。「やるべきこと」「使命」などもない。単純に、ただ好きなこと、やりたいことをやればいい。小さいことから大きいことまで何でもいいのでやってみる。
・ワンネス・空の体験後、エゴが薄くなって至福感があったが、俯瞰しすぎてやりたいことがなくなってしまったので、エゴを呼び戻した。地球でのエゴ体験の面白さに気づいた。
・善悪、光と闇などの二元性が統合された。昔は暗いニュースなどに滅入っていたが、フラットな目線になって、「闇も光も自分だ」とわかった。
・「意識が増えた」。自分は地球だけでなく、いろんな次元にいるので、物事を多面的に見られるようになり、答えが何通りも同時にわかるようになった。いろんな意見に共感できるようになった。
・宇宙や死後の世界、高次元世界も幻想で「投影の世界」。それぞれのフィールドでルールが違うだけ。頭で考えると、がっかりしたり夢が壊れたり、やる気が失せたりするかもしれないが、実際に体感したところで言えば、その逆で、可能性に満ちた世界しかなく、ストーリーの世界は素晴らしく、自由で、面白いので、好きなように体験すればいい。
・「空」の体験をしたときは、ぼーっとしているか、何かに集中していた。手放しをしてクリアリングをしていくとそういう状況になりやすい。次元が上がれば上がるほど極端にシンプルな世界になる。
以上は、まゆたまさん個人の体験であり、これが真実だ、正解だ、ということではないとご本人は断りを入れています。
とっても興味深い体験ですね。わたしはこういったお話が大好きですぅ～♪
次稿ではまゆたまさんについて深掘りしていきます。
（つづく）
「昔とは違う内観の仕方」（byまゆたまさん）
過去記事「坂庭さんの動画を見た後、自分を見つめてみた」で、「2月上旬には『掘り下げもやり過ぎて集合意識にまで広げたらドツボにハマるから、ポイントだけやる。内観して手放して周波数を上げるパターンと、悩みはとりあえず置いておいて、好きなことをやりまくって波動を上げるパターンがある』という情報をゲットした」と書きましたが、それが下記動画になります。
【完全版】悩み解決の法則があった！昔とは違う内観の仕方！掘り下げは必要？（2022/12/26）
https://www.youtube.com/watch?v=fByKAnrybVg
以下に要点をまとめます。
・内観しすぎて苦しくなっている人もいる
・内観のやり方
①今の気分をチェックする。過去を振り返るときに今のフィルターを通して見ることになるので、ネガティブ、ポジティブ、どちらかに偏っていると、その影響が出てしまうので、フラットなときにやる。インスピレーションも降りてきやすい。
②内観して、手放したいものに気づけばOK。掘り下げは良し悪しがある。原因探しが悪いところ探しになって、そこにばかりフォーカスを当ててしまったり、気づくだけでいいのに、もっと他にあるんじゃないかとドツボにはまってしまう。集合意識にまで広げると終わらなくなってしまうので、ポイントだけやる。
③内観が終わったら、楽しいこと、なりたい自分にフォーカスを当てる。フォーカスを当てたものが拡大していくのが宇宙の法則。
・悩みを解消するには、波動を上げること。悩みを解消したくて取り組んでもダメなときは、あきらめる。その時点での周波数では解決できないので、周波数が上がると、気づきやインスピレーションが起きてその悩みが自動的に解消される。
これまでいろいろ見てきましたが、結局これが折衷案といいますか、ハイブリッドメソッドということで結論になるんではないかという気がします。
「内観・手放ししまくる」「好きなことしかしない・望む未来しか考えない」のどちらかに振り切ることができれば、それはそれで効果的だというのも実践者たちが示してくれている事実ですし、その「両方に振り切る」ことができればなおマーベラスなのでしょうが、わたしのような根性なしのヘタレ人（かつ日常生活がなんとか回ってしまっていて、不満はあれど切羽詰ってない状況にある）にとってはそうできるだけのエネルギーが湧いてこない感じがするんですね。だから、「できるときにできることをできるだけ」しかできないし、コンディションにムラがあるので、気分に任せてやりたい方をやればいい、という感じの「なまけものスタイル」を肯定していこうと思います。
他、こんな動画もあります。
困難、難しいから卒業！意識も一瞬で書き変わる！この世はシンプル、とても簡単な事を思い出す！【潜在意識】【新しいヒーリング】（2022/01/03）
https://www.youtube.com/watch?v=sCNBmuXwKrY
・私たちは、この世が複雑だと考え、悩んで苦しんできたが、本当はとてもシンプルで、すべてが簡単でラクなもの。自分が信じていることが真実となり、具現化されて体験するような世界になっているので、どう生きたいか、そこだけに焦点を絞る。難しいと思うと難しくなる。そこに気づくと早い。簡単だと思うとすべてが簡単になっていく。
・ヒーリングについては、時間は全く関係ない。深い潜在意識になると一瞬で解放される。カウンセリングについても、幼少期や前世を見て自分を癒したら解放される、と順序立てるものだという思い込みが根付いているが、本来は深い瞑想状態になると瞬時に解放される。深掘りしないといけないという思い込みがあると、瞬間的な癒しの妨げになる。
・寝る前や瞑想状態で深い意識にアクセスすると、瞬間的に癒しや意識の切り替えが起こる。寝る前に「潜在意識癒します」と言うのもいい。
この動画は、最初に挙げた動画よりもちょうど1年前のものになります。瞬間的な癒しの鍵は「いかに深く潜在意識にアクセスするか」だと言っていて、つまるところこっちが究極的な見解じゃないですかぁ～、ということなわけですが、人間どこかで「簡単すぎると面白くない」という観念・・・そう、よく人生はゲームに例えられますが、「敵キャラが弱すぎるゲームをプレイする味気なさ」に通じる思いがあったりして、あえて、わざと、その簡単さに背を向けるという傾向があるんですよねぇ～（苦笑）。
ブロック外しをしまくったakikoさんも、「宇宙の真理は単純、明快、矛盾がなく、簡単で手っ取り早い」という見解に至っています（『潜在意識の魔法』より）。akikoさんの記事では触れなかったのですが、「潜在意識の書き換えロードマップ」（同書）として、
①思考のブロックをたくさん外す
②インナーチャイルドや過去を見る
③過去世を見る
④自分の喜ぶことをたくさんして自分を満たす。自分にギフトをあげる
⑤やりたいことをやりながら、どんどん願望を投げていく
⑥インスピレーションや直感、感覚を使っていく
としているのですが、極論、①～③をすっ飛ばしてもいい、ということになるかと思います。とは言っても・・・（苦笑）と思ってしまうのは、「だって、にんげんだもの」だからですねぇ～。どのコースで行くのか、それも自分次第ということですね。
さて、ところでまゆたまさんって何者？というあたりを次稿以降で紹介していこうと思います。
（つづく）
