UFOと宇宙人との邂逅
(つづき)
「米空軍の機密文書によれば、1987年の7、8月以降からUFOの発見回数が異常に増えています。(中略)とくに8月には数百機という大編隊が見られ、空軍はパニックになりました」
「UFOは『物質から非物質化へ』の変化の象徴です」
「UFOの大飛来が始まったのと同じ1987年の10月には、プレアデスやバシャールなど地球と深い関わりのある宇宙人たちが、アメリカ大統領、日本の首相と会談の場を設けています」
「そのとき宇宙人たちが言ったのは、『とにかく核戦争だけは起こさせない。私たちの積極的な介入はまだまだだが、もし核兵器を使うような動きがあった場合は絶対に介入する』ということです」
「EUの人たちも一部は宇宙人に会っているでしょう。イギリス、ロシア、あと中国の要人も絶対に宇宙人と会っているはずです」
これらに関しては、「僕がなぜそれを知っているかは立場上言えません」とのことです。
ただ、米軍の機密文書は今後公開され始めると言っていますので、いずれ明らかになると思われます。また2019年にアメリカが宇宙軍を創設しましたが、2040年までに、以下のような情報を公開し、国としても公式発表するだろうとしています。
・元政府高官、NASAの職員、宇宙飛行士だちが、次々とUFOや宇宙人たちと接触していること
・スペースシャトルの飛行士が船外で活動するときに、必ず地球外の人工衛星が監視し、宇宙人が一緒に手伝っていること
・大統領と宇宙人たちが会談している映像
・空軍は毎日10機ぐらいのUFOに遭遇し、上層部に報告を上げていること
・月の裏側に山ほど転がっている、建物、都市、巨人の骨、ピラミッド、UFO、巨大ロボットの写真
・古代火星人の痕跡(古代火星人がエジプトピラミッドを中心に、地球文明に大きな影響を与えたこと。スフィンクスは火星人or火星人の末裔)
・反重力の戦闘機TR3B
・月で死んでいた地球外生命体の存在
また、中国の宇宙活動については、
・月の裏側探索はアメリカの牽制によってできていないが、凄まじい超能力者を使って遠隔透視をしたり、スパイウエアやウイルスを使ってアメリカから情報を抜こうとしている。それによって得た情報をアメリカよりも先に公表するだろう。
・極秘の宇宙ステーションを打ち上げて稼働させ、そこでレプティリアン系の宇宙人と接触している
としています。
そして2040~2060年ごろに考えられる個人的な体験として以下のようなことを挙げています。
・「とても現実的な感覚と中身の夢」「明晰夢」に宇宙人が現れて対話する人が続出する
・宇宙人によるアブダクション(潜在意識では同意が取れている)が激増する。無事に帰されるし、知能や人格向上、病気治癒、霊力覚醒などが得られる。
・異次元や別の宇宙をすりぬけられる重力波を用いた携帯電話ができると、それを通じて彼らの情報を受け取ることができるようになる。
・体外離脱ができるようになる人が増え、UFOの中で会って交信するようになる
・2040年ごろにはUFOを地球に召喚するワームホールを自在につくり出せるようになり、UFOが頻繁に現れる(それらを操るのは地球サポートに関わる星人の下位的な存在や、古代の地球文明の存在)。それにより異次元の地場が出来て、より進化した宇宙人が入りやすくなる。
・科学者が宇宙人から科学情報をもらって、地球の科学が著しく飛躍していく
・家の中で小型UFOが飛んでいるのを多数目撃されるようになる
・姿形は人間だけれども、異常に美形で、この世のものとは思えない雰囲気をまとった人間が爆発的に増える(進化した宇宙人が地球で活動する際に、地球人に見えるよう電波を発している)
UFOと言えば「矢追純一」という時代を知っている人はいますか~(笑)?
(ちなみに87歳の今も現役活躍中のようです!)
わたしはプロフィールに「占い、宗教はスルーした」と書きましたが、UFOもまたスルーしてきました。「高次意識体からのチャネリング情報」には関心があったり、ちょっとした「UFO・宇宙人との邂逅っぽい体験」があったにも関わらず(次稿に書きます)、なんだか「現物のUFO、宇宙人を騒ぎ立てること」が「イタイ人」みたいな印象を持っていたので、冷ややか~に見ていたんですよね。
吉濱さんは別書『UFOを呼ぶ本』で「八ヶ岳でグループでUFOを呼ぶ体験をして、頭上に突然UFOが現れた」体験について語っているし(窓から異星人がこっちを見ていたそうです)、飛行機を見るような感覚でUFOに出会っているそうで、これから時代が変わっていくのは間違いないんだろうなぁと、これらの話に信憑性を感じられるし、楽しみに思う気持ちになりました。
そういえば、かつての職場で、同期10数人のうち、体外離脱したことがあるという人が2人いたり、別の職場では「UFOなんて犬や猫を見かける感覚で見る」という人がいたりもしましたねぇ。みんな普通の人たちでしたが、表立ってないだけで、結構「普通でない体験」をしている人って少なくなさそうな気がします。これがもっとたくさんの人たちが体験することになって「普通のこと」になっていくときがくるといいなぁ。