「スピ好き高学歴ダメ人間」が精神障害者を止めて前向きに生きる話

人生終盤ですが、希望を持って進んでいきます♪

『UFOを呼ぶ本』

すでに度々引用している吉濱さんのこの本。購入は2022年5月で、例によって読み終えて放置していたところ、おそらく7月くらいに再度読み直し、これを実践しよう!、UFO・宇宙人と出会いたい!と奮い立ちました。本書には、

 

・このような本に関心のあるあなたは、潜在意識下でUFOや異星人と出会う約束をしている場合が多い

・UFOに意識を向けると、それだけでエネルギー体であるUFOが反応し、あなた自身と共鳴し始める。するとあなたの肉体やエネルギー体に高次元のエネルギー入力が起きはじめるので、「呼ぼうとするだけ」でよい変化が起きる。直感力やヒーリング能力などスピリチュアルな力が高まり、エネルギーが活性化され疲労感も減っていく。

・人の意識は努力や気力だけで変容させることが難しいので、第三者や環境を活用するとよい。UFOは地球県内で不可能とされていることをいとも簡単にやってのけるので、UFOと関わり、そのエネルギーにつながることで、意識の奥底にへばりつく、僕たちを制限し不自由にしていた古い固定観念が溶け、生きやすくなる。

・「UFOを見る」というゴールを設定し、ゲーム感覚で楽しむ。「会えたらうれしいし、必ず会える」という期待感がエネルギーを上げ、幸福感をもたらしてくれる。

 

とあり、具体的には、

 

・「体を整える」・・・6~8時間の睡眠、健康的な食事(和食)、グラウンディング(站椿功でチャクラも活性化)、ストレッチ

・「脳の実行機能の開発」・・・注意制御機能のゆがみを取る(ネガ・ポジ2枚の写真の訓練、ちょっといいことを書き留め、時々見る)、一点注視法(ペン先など点を3~5秒集中して見る)

・「波動を上げる」・・・部屋の波動を整える(整理整頓、不要物の処分、エネルギーグッズなど)

・「UFOを呼ぶ瞑想」・・・肩幅に足を広げて立ち、目を閉じて自然な呼吸をしながらUFOを思い浮かべて心の中で「UFO合一」と唱える

 

などが挙げられていました。そして1日5分の取り組みでいいので続けよう、とあり、三日坊主なわたしにしては珍しく、本を持ち歩いて職場の休み時間に巻末の吉濱さんが撮ったUFOの写真を一点注視法で眺め、読み返したり、家で時間を決めて站椿功やイメージング瞑想などを毎日していました。

 

ところが、2、3週間経ったあたりの8月頭に“持病”が出てしまい(おそらく扇風機の風にあたり過ぎて、自律神経がおかしくなったのではないかと思われます。家にクーラーはなく、古い扇風機は首振り機能が壊れていたのです。泣)、頭痛、吐き気、めまいで仕事を1週間休み、完全に回復しないまま仕事に復帰はしましたが、いつもなら2週間もすれば元のように食事が摂れるようになるところ、結局2ヶ月もかかってしまうほど(この間少量のほぼ流動食)、この20数年で最悪な状態になってしまいました。真夏に、水を飲もうとしても吐き出してしまうのはものすごく辛かったです。

 

そんな中で、この「UFOを呼ぶ取り組み」を再開することはできませんでした。一度そうしてやらなくなってしまい、家では座った状態で体を休ませていた中で、ネットで情報を取ることはでき、興味がいろいろと移ってしまったこともあり、今に至るまで実行はしていません。

今後またやる気になったときが来たら取り組んでみようと思います。