「スピ好き高学歴ダメ人間」が精神障害者を止めて前向きに生きる話

人生終盤ですが、希望を持って進んでいきます♪

2chに君臨する「願望実現の達人たち」①「なる」マカロンさん編

「『愛は方向、思考は力』で意識進化する」で予告したように、2021~2022年ごろにときどき見ていたyoutubeの5chまとめ動画から、「無名の達人たち」の紹介をしていきたいと思います。

 

2022年2月。その前1年半、その後半年は啓発動画のまとめをノートに書いていなかったのに、ポツンとメモが残されていたのが「マカロンさん」の動画のまとめでした。その動画のタイトルが不明で特定できなかったので、まとめサイトの方から内容を参照して要点を挙げます。

 

「潜在意識/引き寄せの法則 願望を達成して幸せになった話」マカロンさん

https://be-okay.net/category/tatsujin/マカロンさん/

 

・「先になってしまう」。例えば作家になりたいのなら、今から自分は「作家」になってしまう。どこかの会社に就職したいのなら、そこの社員になってしまう。気持ちの上で。あとから現実がついてくる。

・応募した作品が落選したり、入社試験に落ちたりしたら、「あなたはそれでも自分が『既になっちゃった』って思えるんですか?」という挑戦状が現実から来たと思う。これで負けてはダメ。逆に「招待状が来た!」くらいに思って、喜ぶ。すると、どういうわけかどんでん返しで賞が手に入ったり、職が手に入ったりする。

 

・思い込むのではなくて、「決心する」「決める」「覚悟する」という感じ

・既になっちゃっているのだから「なりたい」とか絶対に思わない。「なれなかったらどうしよう」とか「絶対に試験に落ちる訳にはいかない」とか考えない。「絶対になる」とも思わない。

・実際なったら、現実なんてすぐに慣れるから、強い感情は必要ない。じんわり嬉しい気持ち。

 

・「なる」って決めて「なっちゃった」らあんまりやることはない。それよりも現実からの挑戦には負けないこと。ここが勝負。「現実はガン無視」。

・あんまり執着しないで、気楽にのんびりしてるのがコツ。手に入れる地位・職業・お金・財産・力は手段であって目的じゃない。固執しないこと

 

・ボロアパートに一人寂しく暮らしていても、楽しい未来を先取りする。「素敵な恋人がいて」「素敵なマンションに住んでる」って決めたら、目の前になくても「私は未来を先取りしていて、そういう現実が後からついてくる」って思えばいいだけ。そこで素敵な部屋に住んでいる振りとかしなくていい。恋人がいるふりもしない。普通に生活して「でも私は既に素敵なマンションを手に入れて優しい恋人もいて、とっても幸せ」って思うだけ。自分の心だけ先に理想の未来にワープしたみたいな感じ。

そこにアンカーかけて現実をそっちに引っ張るみたいなイメージ。

「でもなんにも変わってないじゃん!一人で寂しくて貧乏で惨めなのに」とか思ったら負け!!

意地でも思わない。できるかな~とか難しいとか言ってないで、実現させたかったら「や・る・ん・だ・よ!!!!」。ただそれだけ。

 

・だれだって確信があるわけじゃない。でもその不安を飲み込んで、自信を持って「できる」と言い切るだけ。自信に根拠なんかない。それこそが最強のちから。それが出来るコツ。不安も疑いも力づくでねじ伏せて、力強く「できる」と言う。それがスイッチ。スイッチ切らずに入れ続ける。

・リアルで成功している人達だって不安になる。本当にそういう意味では人間皆同じ。でも対処の仕方は違う。くどくど言ったりはしない。パッと切り替える。他人には一切弱い姿は見せない。いつも強気。でも本当は私やあなた達と同じ。弱いし、脆いけど、心の筋トレをして強くなった。あるいはずっと強いふりをし続けている。

・ネガをねじ伏せるのに特別な方法なんてない。脳天気にやり過ごす、趣味に熱中するとか、アファを1000回唱えるとか、瞑想でもなんでも好きなことに集中するしかない。あなたの心をコントロール出来るのはあなたしかいないんだからあなたがやるしかない。

・ネガが襲ってきた時、「何も現実が動かない、もう無理、うきー」ってなってしまうか、「・・・」とやり過ごして「なんか楽しい映画でも観ようっと」と意識をそらすことができるのか。成功しているひとは「できない」とか言ってないで「やる」。

・それでも「今回はもうダメなんじゃないか」って考えが頭をよぎると、速攻で打ち消して「あはは、楽勝だね!」とか「また伝説作っちゃうよ」って強気になる。こんな事は誰にも言わない。心のなかで自分だけのこと。外には強気も弱気も絶対に見せない。常に楽しく軽やかに。

 

当時のメモは前半部分だけでしたが、今回改めてロングバージョンで拾ってみました。

で・・・当時わたしも自分の理想の未来に「なった」をやったはずですが、1年経っても現実はまだそれに追いついておりません。この1年、振り返ってみたら「現実に負けて」いました。「仕事嫌~、行きたくない~」とか、「(トレードが)なんでうまくできないんだー(嘆)」とかやってましたもん。

今の今は、それらは軽減してきていますが、再度ギアを入れ直します。

 

しかし、坂庭さん、モモエさん同様、徹底してますよね~。

それと、「なる(なった)」というのはオコツトの言う「認識しているものと認識されているものが完全な一致を見る」「量子の世界とあなたがたの意識を構成している空間とは完全に重畳している」ということの最たるものだと思います。

次稿では、この「在り方」のもう一人の実践者の紹介をしたいと思います。